マンションを高く売る方法特集メディア│イエアップ

売却時期の検討

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目次

マンションの売却では、いつ売るかが結果を大きく左右します。市況やライフステージの変化など、複数の視点を踏まえて、納得のいくタイミングを見極めることが大切です。

ここでは、マンションが高く売れる時期や売却のタイミングを見極めるポイントをご紹介します。

高値で売れやすい時期は、
年に2度ある

不動産市場には、買い手が動きやすい季節があります。そのタイミングを見計らって売却活動をスタートすることで、より良い条件で契約できる可能性が高まります。

新生活が始まる2〜3月

2〜3月は、進学・就職・転勤などのライフイベントが重なる時期です。物件を探す人が最も多く、市場全体の需要も一気に高まります。買主が複数現れることも珍しくなく、価格交渉も優位に進めやすい時期です。

ただし、売却活動には1〜2ヶ月の準備期間が必要となるため、年明けから動き出すのが理想的です。

9〜10月も転勤・異動で需要増

9〜10月頃も、異動や転勤のタイミングにあたり、一定の需要があります。春に比べるとやや落ち着いた動きではあるものの、年内に決着をつけたい層からの引き合いが期待できます。

売却を急がない場合は、春まで待つという選択肢も視野に入れておきましょう。

マンション売却判断のポイント

マンションを売却するタイミングは、下記の点を考慮して判断しましょう。

  • 築年数と資産価値の関係
  • 市場価格のトレンド
  • ライフステージの変化

築年数と資産価値の関係

マンションは築年が浅いほど資産価値が高く評価されやすく、売却時の価格にも反映されます。築10年を超えると価格はゆるやかに下落し、築20年を境に下落スピードが加速する傾向があります。

市場価格のトレンド

国土交通省の不動産価格指数によると、2024年時点でマンションの価格は2010年比で約2倍に上昇しています※指数:207.2

大都市圏だけでなく、地方都市も含めた全国的な傾向ですが、今後の市況次第では反転の可能性もあります。売れるうちに動き、好機を逃さないようにしましょう。

参照元:国土交通省公式HP(https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001867677.pdf

ライフステージの変化

家族構成や働き方の変化も、売却を考える一つのきっかけ。教育環境の整った地域への住み替えや、在宅勤務に対応した住まいへの転換など、将来設計にあった判断が求められます。

タイミングを逃さないための注意点

マンション売却タイミングを逃さないためにも、以下の点に注意しておきましょう。

金利上昇時は買主の購買意欲が下がる

金利が上昇すると住宅ローンの返済額が増えるため、買主のマンションの購買意欲が低下します。マンションの相場も下がる可能性が高く、値引きが必要になる場合もあります。また、需要が減ってしまいますので、買主が見つけるまでに時間がかかります。金利が上昇しそうな局面では、利上げ前に売却することが大切です。

土地が下落すると物件価格も下がりやすい

土地価格の下落局面にも注意が必要です。全国的にマンション価格は上昇していますが、その背景には土地価格の上昇があります。土地が下落すると、マンションの物件価格も下がるため、希望通りの価格でマンションを売却できない可能性が生じます。

不動産売却と購入、
どちらを先にするべき?

マンション売却を進める際は、先に新居を購入するか、売却を先に進めるかを決める必要があります。それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。

購入を先に進めるメリット・デメリット

売却より購入を先に進めるメリットは次のとおりです。

  • 仮住まいを探す必要がない
  • 時間をかけて新居を探せる

購入を先に進めた場合、仮住まいを探す必要がなく、時間をかけて理想の住まいを探せるメリットがあります。一方で下記の点には注意が必要です。

  • 新居の購入資金や引っ越し費用の工面が必要
  • 一時的に二重ローンとなる可能性がある

購入を先に進める場合、新居の購入資金など資金面の工面が求められます。マンションを売却できるまでは2重ローンとなり、返済負担が増える可能性もあります。

売却を先に進めるメリット・デメリット

新居の購入よりも売却を先に進めるメリットは次のとおりです。

  • 資金の工面が楽になる
  • 時間をかけて売却を進められる

先にマンションを売却すると、まとまった資金が入るため、新居購入資金を確保できます。売却に時間を充てられますので、希望通りの価格で売れるまで待つことも可能です。

ただし、売却を先に進める場合は仮住まいが必要になる可能性があります。旧居から仮住まい、仮住まいから新居へと、2度引っ越しが必要になることに注意しましょう。

まとめ
売り時は自分たちの暮らしの変化とセットで考える

マンションが高く売れる時期は、新生活シーズンの2〜3月や、転勤・異動が増える9〜10月頃です。築年数やライフステージの変化なども考慮し、売却のタイミングを判断しましょう。
本メディアでは、不動産のプロがマンションを高く売るための方法を解説しています。高く売るコツを知りたい方はぜひ参考にしてください。